子どもと健康 No.103 子どものスマホ・ネット依存/色覚検査を考える3(KK103)
特 集
子どものスマホ・ネット依存
スマホ・ネット依存の実態とその対応(1)
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 臨床心理士 三原 聡子
スマホ・ネット依存の実態とその対応(2)
エンジェルズアイズ代表 ネット依存アドバイザー 遠藤 美季
学童期における適正な視力と眼鏡等について
東京・平山眼科医院 院長 平山 信隆
神奈川県A小学校での取り組み
小学生のネット依存は今
──その実態と取り組み
小学校 養護教諭 田畑 桂子
中学生のネット依存
──学校保健委員会の取り組みから
神奈川県横浜市立今宿中学校 養護教諭 岩永 恵美
スマホやネットの実態
──高等学校
東京都立高等学校 養護教諭 高嶋 幸子
スマホ、インターネット、SNS
──定時制高校
公立定時制高校 養護教諭
Topics
学校における色覚検査について考える Part 3
「色覚特性」にどう向き合うか考えよう
──どんな検査にも的確な事後措置が必要
本郷眼科・神経内科 名古屋市学校医(眼科)会 名誉会長
藤田保健衛生大学医学部公衆衛生学 客員教授 高柳 泰世
色覚検査と先天色覚異常の児童生徒への配慮の実際
東京女子医科大学眼科 中村 かおる
寄稿 色覚異常の子どもへの対応のための指針
東京農業大学 鈴木 聡志
【東日本大震災 被災地・福島からの報告】
6年目を迎えて
福島における放射線教育
福島県教組放射線教育対策委員会 委員長 三浦 俊彦
「子どもと健康」第21回研究フォーラム報告
記念講演講師から「妊婦健診からみた性教育への提言」
京都大学大学院医学研究科客員研究員 早乙女 智子
第3分科会「やってみよう! 性と生の教育」
(講師:渡部 真弓、鈴木 昌子)