子どもと健康 No.082 子どものからだ──体力・睡眠・アレルギー(KK082)

 

ライフスタイルの変化と子どもの生活習慣
甲田勝康 関西医科・大学医学部・講師

子どもの体力低下-それは体力の「発達停滞・発達不全・発達不良」現象
小林寛道 東京大学大学院総合文化研究科教授

子どもの眠りがおかしい
神山潤 東京北杜会保険病院 副院長

子どもの体温がおかしい
「発達停滞・発達不全・発達不良」現象
野井真吾 東京理科大学専任講師、体育科学博士

最近の子どものアレルギー事情
大矢幸弘・古田桃 国立成育医療センター第一専門診療部アレルギー科

診察室から見た最近の子ども—環境の変化から考える
西巻滋 横浜市立大学医学部小児科助教授

夜型社会と疲れている子ども
前橋明 早稲田大学教授、医学博士

生理学からみた子どものからだとその変化
鮫烏道和 聖隷クリストファー大学看護学部・生理学

子どものケガとスポーツ障害
藤原篤 山梨県甲府市・藤原整形外科院長、日本体育協会公認スポーツドクター

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保健室から見た子どもたち1
「からだ」と「こころ」の変化
関根幸枝 茨城県鉾田市立巴第一小学校 養護教諭
保健室から見た子どもたち2
「豊かな国」の子どもたちの現状
大口美代子 横浜市立小学校 養護教論

保健室から見た子どもたち3
「からだ」を取り戻す試み
静岡県 公立中学校養護教諭

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連載 養護教諭のための小児疾患事例検討1
医学的視点を磨き、より質の高い実践を
辻佳代子・長谷川理子・杉田克生 千葉大学数育学部養護教諭養成課程

連載 養護教諭の事例検討第8回
多動児(ADHD)と付き合う
清水將之 関西国際大学大学院教授、児童精神科医

「第4回養護教諭のための精神保健講座」(日本子どもの未来研究所主催)に参加して

第11回「子どもと健康」研究フォーラム 700人超の参加者で開催

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