子どもと健康 No.074 「いのちの重み」をどう伝えますか(KK074)

 

●いま求められる「いのちの教育」
神奈川県教職員組合養護教員部長 本誌編集委員  宮澤妙子

 

●子どものいのちと養護教諭
関西国際大学人間学部教授 児童精神科医 清水將之

 

●人の命の重さを実感させるもの
筑波大学教育学系教授 教育社会学 門脇厚司

 

●快適・利便を求め続けた代価
元学習院大学教授 社会学 藤竹暁

 

●生きることそのものを大事に
JT生命誌研究館館長 生命科学 中村桂子

 

●「命」を実感するときとは
園田学園女子大学国際文化学部教授 社会人類学 河合利 光

 

●子育てのあり方で伝える命の重み
神戸山手大学 医学博士 島田彰夫

 

●唯一無二
聖隷クリストファー大学看護学部 医師 鮫島道和

 

●「命の重さ」は伝えられるのか
特定医療法人慈泉会相澤病院 外傷治療センター長  夏井睦

 

●「リアルなもの」への渇望
東北芸術工科大学教授 哲学 田島正樹

 

●命の重み、生きることの意味
科学史 山中茂

 

●生きる姿、死んでいく姿
財団法人全国青少年教化協議会(全青協)プログラムオ フィサー 仏教教育研究所研究員 神仁

 

●はじめにはわが身の程を信じ、のちには仏の願を信ずるなり
-仏教徒として、与えられた命の尊厳を考える
法真寺住職(東京・文京区本郷) 伊川浩史

 

●かけがえのない命を抱き締めて-子どもに悩む親への手紙
共同通信社会部記者  佐々木央

 

●比較しようのない「私」であることを伝える
教育ジャーナリスト 青木悦

 

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