子どもと健康 No.072 「食」を考える(KK072)
●日本人の食性と食文化-「豊食」「飽食」「呆食」「崩食」のニッポン
神戸山手大学 島田彰夫
●味覚を育てる
園田学園女子大学 河合利光
●食を通して異文化を知る-「違うからこそ楽しい」
園田学園女子大学 河合利光
●味覚を育てる
NPO法人こどもの森(静岡県) 吉田隆子
●脳のはたらきと「食」
聖隷クリストファー大学 看護学部・生理学研究室 鮫島道和
●「食」の自給ネットワークを広げたい-「作り支え・食べ支え」トラスト運動のとりくみ
北海道食の自給ネットワーク 大熊久美子
こどもたちの食の実態
●子どもたちの食の実態にどう向き合うか 行動変容を起こす働きかけを
松浦和代
●小学校「食べられる」ように働きかける
小学校教諭
●中学校 食生活が及ぼす子どもの心と体-子どもの声とともに
大田圭子/後藤敦子
●高等学校 朝食の大切さを気づかせたい
加藤治子
教育実践
●「食」は「生きる力」そのもの-各委員会のとりくみ
養護教諭 平野圭子
●「総合的な学習の時間」と食教育
学校栄養職員 木村生子
●Book Infomation61
●編集後記