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被害について

ヒロシマ:
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分(しょうわにじゅうねんはちがつじゅうごにち)、広島(ひろしま)に投下(とうか)された原子爆弾(げんしばくだん)は、地上(ちじょう)580m(めーとる)の上空(じょうくう)で爆発(ばくはつ)しました。 原爆(げんばく)によって亡(な)くなった人の数は正確(せいかく)にはわかりませんが、1945(昭和20)年12月末(12がつまつ)までに約14万人(±1万人)が亡(な)くなったといわれています。
キッズ平和ステーション ヒロシマより)

ナガサキ:
 1945年8月9日午前11時2分、長崎(ながさき)の街に一発の原子爆弾(げんしばくだん)が投下されました。ものすごい爆風(ばくふう)、熱線(ねっせん)、放射線(ほうしゃせん)によって、73,884人のひとが亡(な)くなり、74,909人の人(ひと)がけがをし、街はほとんどこわれました。被爆地長崎(ひばくちナガサキ)の市民(しみん)は、原子爆弾(げんしばくだん)・核兵器(かくへいき)がもたらす被害(ひがい)、悲しみ(かなしみ)を経験(けいけん)するのは、長崎(ながさき)を最後(さいご)にしたいと願って(ねがって)います。
長崎平和宣言より)

  戦争被害ー日本・アジア・世界 (知らない人は必見!)
  『戦後史大辞典』(三省堂、1991年)の中の一項目
 林 博史(関東学院大学経済学部教授)研究室「日本の現代史と戦争責任についてのホームページ」論文のページ より
非常にたくさんの方が犠牲になり続けております。今も戦争やテロで犠牲者が出ています。どうすれば良いのでしょう?武器をつくっている企業もある経済システム。
  近代国際政治史
  近代における国際政治史の概要がおもしろい観点で書かれています。第2次世界大戦の犠牲者数(概数) 等もあるので参考になります。
「南 英世の政治・経済学講義ノート」2003年度の大阪府立三国丘高校の授業内容を再現したものの一部分です。 このサイト自体もとても面白そうな内容です。
南英世の息抜きエッセーの「27、憲法に対する誤解のルーツを探る」は、あ〜そうか〜と感心させられました。
これらは、「南 英 世の VIRTUAL 政治・経済学教室」内のページです。