周年を迎える際、記念誌の制作と合わせて、計画にプラスしていただきたいコンテンツに「History動画」があります。
過去の写真や動画を活用し、労働組合や企業の成り立ちから、活動の軌跡をまとめた動画を式典やレセプションでの上映することは、出席者へインパクトを与えられると同時に式典・レセプション自体の印象を、より高めることができます。
労働教育センターでは、式典やレセプションでご活用いただける動画の制作一式を承っています。
投資や作成の動画は、以下の2タイプ。上映時間や目的に合わせてセレクトいただけます。
タイプ1 ナレーション入りのロングバージョン
プロのナレーターによる本格ナレーションと、オケージョンに合わせた映像技術を用いて仕立てる、ストリーリー性のあるヒストリー動画です。
歴史の振り返りはもちろん、OB・OGのインタビューやメッセージを交えたり、これからの組合・企業ビジョンを示したりと、メッセージ性の高い演出も加えられます。
上映時間は15分程度(それ以外も可能)を一つの目安としていますが、それより短くすることも長く仕上げることもできます。
タイプ2 歓談中にもおすすめのショートバージョン
写真やテロップを中心に、8~10分目安に作成します。
ナレーションはなく視覚的に訴求するタイプなので、歓談中の上映に最適。ロングバージョンを「しっかり見ていただく」とするならば、ショートバージョンは「楽しんでみていただく」タイプといえるでしょう。 歓談中の余興・アトラクションに代わるものとしても有効です。
ロングにするかショートにするか? どんな内容の動画にするか?
それにはまず、「出席される方々に伝えたいことは何か」を十分検討したうえで、式典・レセプションの進行や、その他のプログラム(コンテンツ)とのバランスを考慮することが大切です。
式典・レセプションでの動画上映は、参加者の心にアプローチして感情を引き出し、式典の意義や重要性を強調するための強力なツール。視覚的、聴覚的な要素をうまく活用して、心に残る印象深いhistory動画の上映をめざし、労働教育センターが一貫して制作を承ります。