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CONTENTS
女も男も No.108(2006.12)
 
ISBN4-8450-0538-7
定価1,860円(本体1,771円+税)

特集
ワーク・ライフ・バランス
「働き方・暮らし方の二極化を問う」


Part 1 私たちの望むワーク・ライフ・バランスとは

ワーク・ライフ・バランス社会の実現に向けて
− 大沢真理さん(東京大学社会科学研究所教授)に聞く

「仕事と生活の調和に関する検討会議報告書」を検証する
労働時間の柔軟化は「仕事と生活の調和」に逆行する

−中野麻美さん(弁護士)に聞く

「生命」「暮らし」「人生」の質にもっとこだわる
高知大学教育学部助教授 森田美佐

イギリスのワーク・ライフ・バランスの取り組みに学ぶ
事例から成功要因を分析し、企業にもプラスになることをアピール
 
− 藤森克彦さん(みずほ情報総研(株)主席研究員)に聞く


〈資料〉「仕事と生活の調和に関する検討会議報告書(案)」

Part 2 男性・正社員の働き方を見直す

男性基準の働き方モデルを変えることがポイント 
−龍井葉二さん(連合 総合人権・男女平等局総合局長)に聞く

短時間勤務制度を考える 
− 中島圭子さん(自治労労働局次長)に聞く

【対談】「ものさし」を変える 
伊田広行さん(立命館大学非常勤講師)、脇本ちよみさん(連合大阪事務局長)

〈現場発〉職場の悩みから子育てまで自由に語れる場
   「ワーク/ライフ・バランス・ランチ」を実施 
− 味の素労組の取り組み


Part 3 ワーク・ライフ・バランスと均等待遇

転勤の有無による処遇差は合理的といえるか? 
− 禿あや美さん(跡見学園女子大学マネジメント学部専任講師)に聞く

ワーク・ライフ・バランス実現の核は均等待遇 
− 酒井和子さん(均等待遇アクション21)に聞く

〈現場発〉非常勤講師の目から見た県立高校教職員の働き方 
鈴木敏江さん(神奈川県立高等学校非常勤講師)

〈資料〉改正男女雇用機会均等法(「性別による差別禁止の範囲の拡大」の部分)

Part 4 予育て支援制度は誰のもの?

〈現場発〉家事・育児はオトコの〈権利〉

過程を見守る、できたことを喜ぶ 
山井聡さん(石川県加賀市立河南小学校教諭)

家事は分担ではなく協業。家事・育児も趣味も楽しみたい 
森田佳仁さん(神奈川県横浜市立小学校教諭)

派遣・契約社員と育児休業 
−関根秀一郎さん(派遣ユニオン書記長)に聞く

〈ルポ〉ユニオンに加入して育児休業を取得した派遣・契約社員たち 

〈ルポ〉一人親家庭の親と子が健康で安心して生活できる生活を 

Part 5 若者の働き方への意識は変わったか?

高校を卒業した若者の格闘 
−乾彰夫さん(首都大学東京教授)に聞く

働く気がないのではなく、まともに働ける職場がないことが問題 
−綿引幸代さん(若者の就労支援機関スタッフ)に聞く

【座談会】若い世代の「ワーク・ライフ・バランス」を考える 
河添誠さん、伍井さゆりさん、安孫子映代さん、梶屋大輔さん、司会:清水直子さん

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