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CONTENTS
女も男も No.107(2006.5)
 
ISBN4-8450-0518-2
定価1,860円(本体1,771円+税)

特集
ジェンダー・バッシングを超えて

Part.1ジェンダー・バッシングを検証する

ジェンダー・バッシングの意味するもの − 経緯と背景
− 細谷実さん(関東学院大学教授)に聞く

〈ルポ〉
・東京・国分寺市の「人権講座」講師拒否事件
・男女共同参画基本計画(第2次)策定過程での「ジェンダー」論争
・徳島県議会での基本法改廃の請願をめぐって

〈表〉
・ジェンダーをめぐる動き

〈資料〉
・男女共同参画基本計画(第2次)より抜粋


Part.2いま、なぜジェンダーの視点が必要か

[鼎談]ジェンダー・バッシングを超えて
橋本ヒロ子さん(十文字学園女子大学教授)、田代美江子さん(女子栄養大学助教授)、星恵子さん(日教組女性部長)

[社会システムとジェンダー]
誰にも出番があり、やりなおしできる社会に−大沢真理さん(東京大学教授)に聞く

[働き方とジェンダー]
働き方/暮らし方にジェンダーの視点を入れるということ−伊田広行さん(立命館大学非常勤講師)に聞く

[戦争とジェンダー]
強さや支配を求める文化は〈男らしさ〉へのこだわりと連動−伊藤公雄さん(京都大学教授)に聞く

[貧困とジェンダー]
女性がエンパワーメントできる経済的、社会的政策が必要−堀内報子さん(前ILO駐日代表)に聞く



Part.3 ジェンダー平等をすすめる

[労働組合の取り組み@]
ジェンダー平等教育を進めれば、子どもたちにも思いは届く
− 福島県教職員組合の取り組み 大山和子さん(福島県教職員組合 前・中央執行委員女性部長)

[労働組合の取り組みA]
地域のために活動することは、自治体の労働組合の重要な役割
− 荒川区・男女共同参画社会基本条例撤廃まで 白石孝さん(荒川区職員労働組合書記長)

[労働組合の取り組みB]
全国教研「両性の自立と平等をめざす教育」分科会報告
星恵子さん(日教組女性部長)
〈教研レポート〉男女別を超えた短距離走の取り組み
岩渕昌彦さん(札幌市立福住小学校教諭)


[元気が出る教育実践@]
いまこそ、子どもの現実に即した性教育を
原田瑠美子さん(東横学園中高等学校教諭)

[元気が出る教育実践A]
枠にとらわれないで考えることを大切に
丹籐弘子さん(東京都立六本木高等学校教諭)

[元気が出る教育実践B]
「男女平等」を言葉としてではなく、自分の生き方と重ね合わせて
小久保浩さん(埼玉県立深谷商業高等学校教諭)

[元気が出る教育実践C]
ジェンダーフリーを考える出張授業を行うNPO法人「SEAN」
遠矢家永子さん(NPO法人「SEAN」代表)


「男女平等条例をつくる]
三鷹市男女平等条例をつくる市民の会に携わって − 生きやすい街づくりを目指す
野村羊子さん、清水雄大さん、田口辰徳さん、川坂和義さん

[女性相談の現場から]
「私は私であっていい」−そう実感できるようにサポートする
河野和代さん(フェミニストカウンセラー)