●新刊 「太田 薫」 ---太田ラッパ鳴りやまず
塚田義彦・太田正史編 四六判上製 本体価格1,800円
1999年7月
労働運動に一生を捧げた太田薫の一代記である。本書は1993〜97年のおよそ5年間、長い女房役をつとめた塚田義彦氏(元合化労連書記長、副委員長)を相手に口述された「私の労働運動」を中心に編み、第2部で太田さんの人なりを偲んだものである。春闘はどのように発想し、どのように始められたか。1960年の安保闘争、そして三池闘争の実体は何か。総評・社会党時代とは何であったのか。戦後労働運動の指導者たちは何を考え、どのように行動したか。初めて明らかにされた事実の数々。第一級の資史料!

●青年への提言 ─佐那河内村職労青年部への問─

庄司悠一著 四六判上製 本体価格1,500円 
1997年8月 
四国の佐那河内村職労で起きた青年の事件(過労型自殺)により、著者が村役場を訪 ね、そこで出会った青年部の新聞に送った 様々な投稿をまとめたもの。今のこの国の堕 落を正せるのは若者であるという期待をもと に、著者が熱く直接的に問いかける。若い世 代にぜひ読んでもらいたい一冊。


●経営危機と労働者 ─あなたならどうする─

内山光雄著 四六判上製 本体価格1,800円 
1997年12月
私鉄・バス資本の動きを軸にして、経営危機と倒産のシステムを明らかにしながら、会社更生法の手続きや経営分析の方法をわかりやすく説き、労働者の生活防衛とたたかい方を豊富な事例をもとに示す。さらに労働組合のあり方と労働組合のあり方と労働運動再生への道を、生涯労 働運動をつづける著者が情熱をこめて語った 実践の書。


●災害補償Q&A ─自治体職員・教職員のための─

井上 浩著 四六判上製 本体価格2,000円 
1997年4月
長年にわたり労災保険法関係業務に従事した著者の経験と、これまでの各地における公務員の方々へのアドバイスや講演で蓄積された災害補償の豊富な事例をわかりやすく解説。自治体職員・教職員・補償担当者必携のハンドブック!



●有楽町は燃えていた──ある労働記者の回想──
村上寛治著 A5判 本体価格2,233円 1996年

朝日新聞の労働記者として戦後の労働運動・労働事件に立ち合ってきた著者が、多くの人との出会いの中での運動の実態・真相をリアルに語る。戦後日本労働運動の貴重な1級資料。

●わかりやすい社会保険の知識
社会保険研究会編 B5判 本体価格1,262円 1996年

退職前の準備マニュアルとして、医療・健康保険法、年金保険法、雇用保険法について、制度をわかりやすく解説。手続き、注意点など親切に説いた1冊。

●賃金の集計と分析のための実用BASIC
──すぐに役立つプログラミング──

松田武彦著 B5判 本体価格1,942円 1995年

労働組合にとって正確ですばやい賃金調査と分析はますます重要になっている。本書は、各種賃金の集計と分析を担当者の誰でも行えるよう、プログラムを判りやすく作成するマニュアルブック。一番普及しているN88−BASIC使用。

●欧州環境先進国からのメッセージ
──ユニオンが見た政労使の取り組み──

ゼンセン同盟環境調査団編 A5判 本体価格1,942円 1994年

ゼンセン同盟環境調査団が欧州四カ国の企業や労組、市民団体などを訪問してまとめた。先進的な環境対策の具体例や考え方が整理されている。

●労働時間短縮事例集
連合・時短センター編 A5判 本体価格4,660円 1994年

総実労働時間1800時間を、目標から実現へと導くための手引書。18産別、52単組・支部の具体的な事例を掲載。

●安全・健康で快適な職場づくり
──連合がすすめる安全衛生対策──

連合法規対策局編 A5判 本体価格2,718円 1994年

安全・健康で快適な職場はどのようにしてつくられるか? いかに運動を展開すべきかを解りやすく説いた組合役員必読書。

●安全衛生委員会のあり方、進め方
庄司悠一著 四六判 本体価格1,165円 1994年

誰もが抱えている健康と生命に関する不安感を職場安全衛生委員会はどのように解消すればよいのかを、著者の実践経験をもとに提起。

●連合NOW──21世紀労働運動の展開──
芦村庸介・高木郁朗編 A5判 本体価格2,427円 1994年

山岸連合会長(当時)のインタビューをはじめ、連合26組合トップが連合の過去と未来について本音で語った注目の1冊。

●組合リーダー実践ノート
内山光雄著 A5判 本体価格1,456円 1994年

組合の運営、集会での話し方、団体交渉の進め方など、著者の体験を通して今日の労働組合執行部の果たすべき役割を語りかける。

●労働基準法改正のポイント──解説と中基審資料──
連合法規対策局編 B5判 本体価格1,942円 1994年

94年4月に改正された労働基準法について、チャート図で改正点を解りやすく説明。今後の時短方針作成などへの参考資料に最適。

●新・労働組合読本
内山光雄著 A5判 本体価格971円 1993年

労働組合の役割から、産別・中小・地域労働運動まで、労働組合の再生を語る。組合のセミナーや新入組合員教育用テキストに最適。

●交替・変則勤務の労働時間短縮
──勤務編成の実態調査と改善指針──

連合時短センター編 A5判 本体価格3,883円 1992年

交替、変則(夜)勤務の改善指針と提言を示し、図解とともに具体的改善方法、編成例を紹介。

●経済学入門
鎌倉孝夫著 B6判 本体価格1,748円 1992年

本書は、第一部で資本のメカニズムを原理的に解説、第二部で労働組合の当面する諸問題──合理化等について解明。判りやすい入門書として定評がある。

●自分らしく働く派遣スタッフ読本
──これ一冊で派遣のすべてがわかる──

中野麻美著 四六判 本体価格1,650円 1992年

派遣スタッフたちの相談にのってきた中野麻美弁護士とユニオンメンバーたちが、失敗しない働き方をやさしくアドバイスする。

●資料・時間短縮方針・指針集
労働教育センター編集部編 B5判 本体価格6,602円 1991年

日本の主要労働組合の時間短縮方針・指針を収録。時短方針を具体的に検討するための絶好の資料集。組合事務所に常備の本!

●労働時間短縮ブックレット
労働時間短縮ブックレットA5判 本体価格777円 1991年

週40時間労働制への移行に向け、法解説と問題点、今後の方向などを具体的に明らかにした。

●労働委員会──審査・命令をめぐる諸問題──
宮里邦雄著 A5判 本体価格2,718円 1990年

労働委員会による不当労働行為の審査・命令をめぐる諸問題について、命令や判例の動向等について実践・理論の両面から検討。

●総評解散──どうなる労働組合運動──
小野道浩・中野隆宣・大塚知行他著 A5判 本体価格1,942円 1989年

第一線にある新聞記者が熟考、討論一年、労働記者の眼からあますことなく総評運動の問題点と解散に至る経緯を解明。

●どう変わる労働基準法
──サラリーマン・働く女性の為の解説と取り組みの手引き──

日本労働弁護団編 B5判 本体価格680円 1988年

三六協定・フレックスタイム制など「改正」された内容の要点を各項目に分け、やさしく解説。パートタイムや派遣で働く場合のノウハウも。

●ザ・ワーカーズ──働く者よ、目をさませ!──
内山光雄著 本体価格780円 1987年

組合初体験の若者必携の本。組合運動の原則をおさえるとともに、新入組合員の感覚にマッチしたイラスト満載の入門書。

●労働運動実践論2労働運動に未来はあるか
内山光雄著 四六判 本体価格1,200円 1983年

若い人達の組合離れが目立つ今日、労働組合の未来はどう展開されるのだろうか? 組合の再生の展望について解りやすく語る。

●労働運動実践論3幹部闘争から大衆闘争へ
内山光雄著 四六判 本体価格1,800円 1983年

1953年、北陸鉄道労働組合は米軍占領下の内灘試射場永久使用反対闘争に取り組んだ。労働組合のたたかいのあり方について説いた歴史的な著書を新たな解説を加えて復刻。

●労働運動実践論4団体交渉の実際
内山光雄著 四六判 本体価格1,500円 1984年

高度経済成長時代の労働運動のなかで、団体交渉が軽視され、それが今日の運動の停滞にひとつの要因としてつながっていることを指摘。

●労働運動実践論5団体交渉の技術
内山光雄著 四六判 本体価格1,500円 1987年

日本の労働運動の将来を見据え、団体交渉の準備から展開、交渉妥結まで、団交のノウハウと組合の原則を解説。

●労働相談マニュアル・ブック
東京地評編 B5判 本体価格1,500円 1987

労働組合による労働相談の総合マニュアル。日々持ち込まれる問題の基本から応用にいたるまで、労基法をふまえステップをふんで解説。

●猛きもの ついに亡びぬ──ドキュメント国労崩壊からJRへ──
野田峯雄著 四六判 本体価格1,200円 1987年

国鉄からJRへ。国労と国鉄がたどった歩みを現場でルポ。民営化への対応と労働組合の役割を鮮明にした歴史的ドキュメント。

●機関紙編集者のための宣伝用語事典
日本ジャーナリスト協会編 A5判 本体価格4,800円 1985年

機関紙をつくるうえで、これだけは知っておきたい原則と編集実務、名称や用語についてわかりやすく解説した機関紙編集者必携の事典。

●ME時代の労使関係
竹内静雄著 四六判 本体価格1,500円 1985年

ME革命が経営と労働にもたらすもの/労使関係における技術と労働者/その他12章からなる先駆的論文集。

●労働組合実践セミナー2労働争議に学ぶ
労働教育センター編 四六判 本体価格1,200円 1985年

労働争議は労働運動の集中的表現である。数多くの闘いの歴史をふりかえり、「労働運動とは何か」の原点を改めて問い直す。

●あっしらの汗輝いています──自主生産・たたかいの現実と展開──
働く仲間の工場祭実行委員会編 本体価格1,200円 四六判 1984年

第一章/反倒産・自主採算闘争の到達点 第二章/自主生産・再建闘争の現状 第三章/今日の労働運動と自主生産闘争

●戦後中小企業争議史
倉持米一著 本体価格2,000円 1981年

戦後一貫して中小企業労働運動に携わってきた筆者が、自らの経験をもとに、中小企業労働者のたたかいの足跡をいきいきと語る。

●あのときの私は
三池を闘った私たちの記録刊行委員会編 本体価格1,300円 四六判 1981年

序章/三池闘争のあらすじ 第1章/分裂 第2章/ホッパー決戦 第3章/家族と仲間 嵐の中の炭住街 遠くて近い三池 三池オルグ日誌。

●中小企業労働運動35年
倉持米一著 四六判 本体価格4,500円 1980年

総評全国一般の委員長として活動した著者の主要著作と論文を全一巻に収録。中小企業労働者、研究者必携の書。

●総評労働運動30年の軌跡
村上寛治・小野道浩・高木郁朗・山田宏二著 本体価格3,300円 四六判 1980年

敗戦後スタートした労働組合が1972年の「スト権スト」に至るまでの歴史を、透徹した目で執筆した総評運動史。

●職場の判例労働法1賃金差別と不当労働行為
森本弥之介著 四六判 本体価格980円 1978年

差別賃金の構造、その運用と矛盾など、実例を通じ、差別の種類と方式を整理しつつ、そのねらいと不当性を解明。

●職場の判例労働法2団体交渉職場交渉
光岡正博著 四六判 本体価格980円 1978年

団交拒否の実際とその手口から、親会社・出向先・職安などへの団交要求の正当性とその役割まで、判例・実際例をつうじて詳解。

●職場の判例労働法3配転・出向・一時帰休
窪田隼人著 本体価格980円 1978年

戦後の実例・判例を駆使し、企業人事の根拠と限界を明示しつつ、働く者が権利として職種と職場を確保する理論と原理を詳解する。

●職場の判例労働法4労災職業病1
岡村親宣・小林良明・山田裕祥著 本体価格980円 四六判 1979年

労災職業病をめぐる企業の賠償責任とその根拠・賠償額の水準・賠償請求への取り組みの持つ意味など「損害賠償のすべて」を詳解。

職場の判例労働法5労働時間・休憩・休日・休暇
西谷 敏著 四六判 本体価格980円 1980年

労働者が人間らしい生活をするうえで決定的な意味をもつこの問題に関する判例の到達点を明らかにする。主要な行政解釈も紹介。

職場の判例労働法6婦人労働者の権利
萬井隆令著 四六判 本体価格1,200円 1981年

婦人労働者をとりまく状況/第一章 均等待遇、男女平等の意義 他/第二章 母性保護他/第三章 男女平等と母性保護 他

調査活動便覧
吉沢哲・石垣辰男・堀越稔著 A5判 本体価格8,000円 1978年

賃金・労働条件・生活・環境・健康・安全衛生・経営分析・組織機能に分類し、労働組合のすべての調査活動とその方式を網羅。

主任制闘争はいま
上田八良著 四六判 本体価格1,500円 1978年

日教組の歴史的な「主任制」闘争の展開を、16県の具体例にもとづき詳述。

諸外国の最低賃金制度──春闘共闘ヨーロッパ最賃調査団報告──
春闘共闘最賃対策委員会編 四六判 本体価格650円 1978年

全国一律最低賃金制を実現させる政策と運動の中期的展望を確立するために、諸外国の最賃制の実状とたたかいの歴史から学ぶ。

合理化と権利闘争
国民春闘共闘会議編 本体価格1,500円 1977年

合理化や組織攻撃の手口と方式を整理しながら、職場で地域で産別で働く者はどう闘うか……その重点と課題を明確に示す。

これが労働行政だ──労基署・安定署職員の手記から──
全労働省労働組合編 四六判 本体価格1,500円 1976年

諸労働「事件」に直接携わっている監督官や安定署職員が、現場から真実を告発。労働者側からの「労働酷書」。

勤評闘争
望月宗明著 四六判 本体価格1,500円 1976年

「勤評闘争」とは何だったのか。愛媛・東京・和歌山・高知などの勤評闘争をあとづけ民主教育のあり方を問う。

春闘──総評史の断面──
上妻美章著 四六判 本体価格1,300円 1976年

「総評運動」の解明を根底にすえて春闘史を紐とき、ユニークな問題摘出を試みた。

バス労働者──日本のバス事業と労働問題──
全交運中央バス共闘会議編 四六判 本体価格1,300円 1976年

バス経営の深刻な問題は「合理化」攻撃となってバス労働者にしわ寄せがきている。バス労働者はどう対応したらよいか?

オルグ
日本労働組合総評議会編 四六判 本体価格1,400円 1976年

中小労働者の組織化とその運動をどう前進させるか。学者の分析提言などを通じ、労働運動の課題を明らかにする活動家必携の書。

中小企業の労働運動
中小企業労働運動研究会編 四六判 本体価格1,500円 1975年

低成長下中小企業労働運動のあり方と実践課題を、第一線で活躍中の筆者たちが、戦後労働運動20数年の経験をふまえて鋭意執筆。

賃金闘争と経営分析
村木啓介著 四六判 本体価格1,300円 1975年

不況宣伝が強まるなか、財務諸表や付属明細書を見せられてお手上げでは困りもの。労働組合の立場からの実践的な経営分析と賃金闘争のあり方を示す。